ご予約希望のみなさまへ

 

ホリスティックケアサロンsmall good thingsをご利用いただきまして、あるいはご興味をお持ちいただきましてありがとうございます。

 

お問い合わせやセッションのお申込をされる方に心からのお願いです。

 

説明や注意事項は必ずすべて読んでください!

(どうしても長い文章を読むのが難しいという方はその旨お知らせいただければ別途対応します)

めんどくさいから読みたくないという方は絶対にお問い合わせやお申込をしないでください。

 

当サロンで提供している療法は欧米ではすでに広く受け入れられつつありますが、日本ではまだなじみの薄い最先端のものであり、従来型の医療やセラピーの概念の範疇では理解しがたい部分が多いため、わからないこと、不安や疑問に思われる点はたくさんあるでしょう。

 

しかし、ほとんどの人が考えることは同じ、そしてこちらにとっては想定の範囲内です。

 

だからこそあらかじめそれらに対する回答を記載していますので、お問い合わせをなさる前に必ずお読みください

 

実際に毎月数十件、多いときは100件以上のお問い合わせをいただきますが、そのなかで個別の対応を必要とするものは年に1、2件あるかどうか。残りはすべて事前に説明を読んでいただいていれば避けられたはずのものです。

 

質問する方からすれば、ちょっと訊くくらいいいじゃないか、と思われるかもしれません。でも想像してみてください。受ける側にとってはそのようなたくさんの人たちから同じ質問が何度も何度も繰り返し寄せられ、相手は違っても同じ回答を何度も何度も繰り返し送りつづけなければならないタチの悪い罰ゲームとなります。1件に1分で返答するとしても1年に300件あれば300分、つまり5時間をも無駄に費やさなければならないのです。それだけの時間があるならセッションの質を高めるための勉強に充てたいというのが本音です。

 

ただし、セッション後については、どんな質問にもていねいにお答えしますので、ふと思いついたことやちょっと気になる程度のことでもお気軽にお尋ねください。HPに記載してあるトピックについても、個々の施術内容や現時点の信念システムの状態を踏まえ、その方にとってわかりやすいようにアレンジして解説し直せるからです(施術前ですと一般的な説明しかできず、それはHPをご覧くださいということになります)。ご自身と向き合うためのヒントをできるだけ多く得ていただくためのやりとりはセッションの効果を最大化する上でも重要と考えていますので、施術後のご質問やご感想は大歓迎です

 

サロンの運営方法については“ふつう”でないことは重々承知の上であえてそれを選択しています。ですので「ふつうは〇〇だから(注意事項は読まず“ふつう”にやりました)」とか「ふつうは〇〇なのに(“ふつう”に合わせろよ)」といった言い訳や苦情はご遠慮ください。わたしは“ふつう”の暮らしや働き方をしたことがありませんが、これまでの人生経験や人間観察から自分のどこが“ふつう”と違っているか、“ふつう”の人がどのように考え行動するかはおおむね把握しています(でなければとっくに押しつぶされて消えてしまっているでしょう)。したがってセッションのお申込から実施までのプロセスに関してもやはり疑問に思われそうな点や間違われやすい点をあらかじめ予測し説明や注意事項として記載していますので必ずお読みください(実際に多発するミスの99.9%が予測どおりの内容です)。

 

そもそもボディートークもPSYCH-K®︎もありとあらゆる思い込みから自由になるためのものなのでご自身の規定する“ふつう”の枠から外れたくない人には向きませんし、セッションを申し込む段階から固定観念を揺るがされるのはある意味、準備体操のようなものだと思ってください。

 

いろいろとお願いばかりのように思われるかもしれませんが、人生におけるさまざまな交流はすべてつねに双方にとって実りあるものにしたいと考えています。前もって必要な情報を開示し事務的な手続きを最小限に抑えられるシステムはクライアントのみなさまにとっても合理的なはずですのでぜひご協力ください。

 

とにかくなにごとにも手間をかけたくないとかすべてを効率化しないと気がすまないというわけではなく、創意工夫の要らない事務作業や同じことの繰り返しがただただ死ぬほど苦手な性質のため、それをできるだけ避けるべく事前に記載している説明や注意事項はすべて読んでいただきたい、本当にそれだけのお願いです。

 

本質的に意義のあるやりとりに時間や労力をかけるのはまったく厭いません。こちらもミスをしたりHPに不具合が生じることもありますし改善の余地はつねにあると考えていますのでご意見やご指摘があればお送りください。

 

みなさまいろいろとご事情がおありなのはよくわかります。生活環境も人それぞれですし、心やからだに急な変化があったりもするでしょうから、さまざまな状況を考慮して適宜イレギュラーな対応もできるだけ行っていますのでご相談ください。こちらの立場を理解した上でこれこれこういう理由でこういうことをお願いできませんかといったお問い合わせをいただいた場合、かなり融通を利かせて双方にとってプラスになるご提案ができるケースがほとんどです。が、世にあるすべてのサービスは基本的に等価交換であり提供する側とされる側は対等なはずなので、お客様だから?なのか謎の上から目線で要求を突きつけられればすべてお断りします。

 

結局のところ大事なのはリスペクト、そして想像力をもつことだと思います。数は少なくてもお互いに尊重しあえるクライアントさまと大切にお付き合いさせていただき、つねにベストコンディションで最高のセッションをお届けできるよう努力してまいりますので、ご協力よろしくお願いいたします。