BodyTalk対面セッションの流れ

対面セッションは着衣のまま、横になるか

ゆったりと座ってくつろげる状態で行います。

 

アニマルボディートークの対面セッションの場合は

対象となる動物のお写真をお持ちいただいた上で

飼い主さんの体を代理として用い下記の流れで施術となります。

(代理セッションについてはこちら→⭐︎

動物を現場に連れてくる必要はありません。

ご自宅への出張であれば周囲に対象の動物がいる状態で

反応を見ながらのセッションも可能です。

 

施術を受ける方はただ力を抜いてリラックスするだけ。

施術者はセッションを受けている人の体つまり無意識に

質問を投げかけつつ(声には出しません)

手に軽く触れて筋チェックで答えを受け取って

バランスの調整や修復が必要な部分を特定します。

 

調整箇所がわかったら、そこにフォーカスしつつ

頭(脳)、胸部(心臓)、おなか(腸)を軽くタップします。

 

これを何度か繰り返します。だんだん緊張がほぐれていくため

途中で眠くなることがありますが寝てしまってもかまいません。

 

体からセッション終了のサインが出たら終わりです。

 

最後に形式として体が継続的なセッションを必要としているか

必要であればいつが適当かを体に訊ねてお伝えします。

これは全体的にバランスがとれた状態に到達していない場合に

今回のセッションの内容を心身が処理、統合し終えて

次のレベルの調整を受け入れる準備が整う時期の目安となりますが

その後、実際にセッションを受けるかどうかは

様子を見てご自由に判断していただいてかまいません。

強制的な売り込みは一切しませんのでご安心ください。

 

セッションの内容についてはその都度ご説明しますが

難解な知識や概念も多々含まれるため

すぐには理解できないこともたくさんあると思います。

それでも修正のプロセスはすでに起動されているため

意識的に何かをしたり変えたりしなくても

数週間かけて自然とバランスが整っていき

体調や心理面で変化が現れてきます。

 

セッションの直後は眠気や倦怠感、下痢やトイレが

近くなるなどの好転反応が起きることがあります。

とくに大きなシフトが起きた場合には、めまいが

しばらくつづくケースもあります。

そのときはおさまるまで安静にお過ごしください。

 

ご希望の方にはセッション後、ご自宅で

簡単にできるセルフケアの方法をお教えします。