人体 神秘の巨大ネットワークとボディートーク

特別展『人体ー神秘への挑戦』にいってきました!

人体研究の歴史をふりかえりつつ

最先端の研究で新たに解明された人体の構造と機能が

たくさんの模型や標本とともに紹介されていて見応えじゅうぶん。

 

わたしがこの企画展に興味をもったのは

関連番組として昨年秋からシリーズで放送された

NHKスペシャル『人体〜神秘の巨大ネットワーク』が

きっかけでした。

 

というのも、この番組の内容をみてみると、

 

プロローグ 神秘の巨大ネットワーク

1 ”腎臓”が寿命を決める

2 驚きのパワー! “脂肪と筋肉”が命を守る

3 “骨”が出す! 最高の若返り物質

4 万病撃退! “腸”が免疫の鍵だった

5 “脳”すごいぞ! ひらめきと記憶の正体

6 “生命誕生” 見えた! 母と子 ミクロの会話

7 “健康長寿” 究極の挑戦

 

医療の最前線として紹介されていたこれら全部

以前からボディートークに含まれているんです。

 

とくにキーワードとなっている“ネットワーク”。

体のあらゆる臓器や器官がつねに互いに会話をするように

情報交換をしながら支え合って働いている。

最先端技術によって分子や原子レベルでの観察が

可能になったことでそれが明らかになったというのですが

ボディートーク療法はまさにこの概念に基づいて

20年以上前に確立されたものです。

 

ただしボディートークはもう一歩進んでいて

臓器や器官だけでなく感情や意識の側面も含めて

全体のバランスを調整することで

心と体の各部分がコミュニケーションを取り合い

よりよく連携して機能できる状態を作っていきます。

それによって人間や動物は本来もっている

自然治癒力を発揮できるようになって病気が治ったり

心も健やかに生きていけるというわけです。

 

人間の体を機械のように見て壊れた部品を

修理したり取り替えることで病気を治そうとする

西洋医学では治療不能とされてきた病気や症状が

ボディートークで完治する事例が多いのは

こういうことなんですね。

 

このように以前は非科学的とされてきたコンセプトが

最先端技術によって科学的に実証できるようになった今

こうした新たな科学的知見に基づいて

医療業界にも一般の人々の健康常識にも

パラダイムシフトが起こりつつある

というのがこのシリーズのテーマです。

 

実は欧米ではすでにこのシフトがかなり進んでいて

国によってはボディートークが保険診療で受けられたり

病院での治療に取り入れられていたりと

エネルギー療法の実績が認められ一般化しつつあります。

今後はそれが医療のスタンダードになっていくのでしょう。

 

その点で日本はまだまだだなあとつねづね感じるのですが

このようにテレビで楽しくわかりやすく取り上げられて

連動した企画展も大盛況、つまり

多くの人々が興味をもっているらしいということで

人々の認識が変わるきっかけになってくれたらと

期待をふくらませています。

展示も番組もまだの方はぜひご覧ください!

 

※ 写真は臓器たちがメッセージ物質を発してやりとりをする

様子を体感できる展示会場内のインスタレーションです。